伊勢宮は長崎市内で最も有名な神社のひとつで「伊勢宮」「諏訪神社」「松森天満宮」をあわせて長崎三社に数えられます。
伊勢宮は寛永六年(1629年)に三重県の伊勢神宮より許状をいただいて、今の地に内宮の神様、天照皇大神の御分霊を祀られたのが始まりの由緒ある神社です。
伊勢宮の基本情報
- 神社名:伊勢宮
- 社格:(未調査)
- 創建:寛永6年(1629年)
- 鎮座地:長崎県長崎市伊勢町2-14
- 公式サイト:無
- TEL:0958232665
- 参拝可能時間:24時間
- 社務所:有(受付9:00~17:00)
- 御朱印:有(500円)
- 駐車場:有(無料)
- 例祭日:11月1日
- 例大祭:(未調査)
- 摂社・抹社:有
- お守り:有
- 結婚式:可
- お祓い:可
- 出張祭典:可
- 自動販売機:無
- ベンチ:無
伊勢宮の御由緒・歴史
- 寛永6年(1629年):天台宗修験南岳院存祐が三重県の伊勢神宮から許状をいただいて今の地に内宮の神様、天照皇大神の御分霊を祀る
- 寛永16年(1639年):外宮の神様、豊受姫大神の御分霊を勧請し、長崎奉行や市民の寄附により宮殿が建てられ伊勢宮と稱せられるようになる
- 明治19年(1886年):伊勢町にあった八坂神社を合祀し素戔嗚尊の御神璽を相殿
- 伊勢宮で目にする「大一」の文字は伊勢神宮の古い神紋で、長崎の伊勢宮でも神紋として使用されています。
伊勢宮の御祭神
- 天照皇大神(アマテラススメオオカミ)
- 豊受姫大神(トヨウケヒメノオオカミ)
- 素戔嗚尊(スサノオノミコト)
伊勢宮の主なご利益
- 開運
- 厄除け
- 家内安全
- 五穀豊穣
- 商売繁盛
- 縁結び
伊勢宮の境内案内
(準備中)
伊勢宮の境内神社
伊勢宮には境内神社があります。
伊勢宮の境内神社 楠稲荷神社
伊勢宮の拝殿から左奥へ入ると楠稲荷神社があります。
伊勢宮の境内神社 その他の神社
伊勢宮の境内神社はその他にもいくつかあります。
伊勢宮の御朱印
拝殿右側に受付があります。
不在の場合、社務所へつながるインターホンがあるので鳴らすと応答していただけます。
- 初穂料:500円
伊勢宮の狛犬
正面入り口に狛犬が鎮座しています。
伊勢宮へのアクセス
- 最寄りバス停:諏訪神社前
- 最寄り電停:諏訪神社
伊勢宮の駐車場案内
下の画像右奥の壁際に駐車することができます。
駐車の際は出入りの都合上、バック駐車をお願いしますとのことです。
- 境内駐車場:有
- 駐車料金:無料
《参拝が終わったら車両は速やかに移動しましょう。》
伊勢宮の取材・参拝記事
伊勢宮の取材・参拝記事です。

【参拝・取材】長崎で初めて神前結婚式が行われた伊勢宮
当サイト2件目の参拝と取材をするため伊勢宮へ行ってきました。伊勢宮は三重県の伊勢神宮より天照皇大神の御分霊をお祀りする神社で、格式高い神社です。また、「伊勢宮」「諏訪神社」「松森天満宮」とあわせて長崎三社に数えられています...
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