熱田神社は畝刈町にある神社で、総本社は愛知県名古屋市熱田区にある熱田神宮です。
熱田神宮は三種の神器の1つ、草薙ノ剣(くさなぎのつるぎ)を祀る神社として知られています。
この記事で紹介する熱田神社のポイントは
- グーグルマップのナビを頼りにするとたどり着けない。それが熱田神社
- 鳥居の扁額に月と太陽が書かれて珍しい
- 拝殿に謎の電話番号
- 参拝ノートで心温まる
それでは熱田神社の取材記事です。
- 社名:熱田神社
- 社格:村社
- 創建:寛永十四年(1637年)
- 鎮座地:長崎市畝刈町三重地区市民センター付近(詳細住所不明)
- 公式サイト:無
- TEL:0958502786
- 参拝可能時間:24時間
- 社務所:不明
- 御朱印:不明
- 駐車場:無
グーグルマップのナビを頼りにするとたどり着けない。それが熱田神社
グーグルマップのナビを愛用するとたまにある話しです。
おしいところまでは行くのですが、ちゃんとたどり着けません。
今回の場合、神社の裏へ案内されました。
▲熱田神社の裏へ案内される(最寄りバス停からのルート)
どうにも神社が見つからないので、庭仕事をしていたお父さんに「この辺りに神社ないですか?」と聞いたら表参道の場所を教えてくれました。
(正確には裏からも行けるようですが、わかりにくいので表からをおすすめします)
それが下の地図です。
▲熱田神社の表参道の場所(最寄りバス停からのルート)
参拝するときはご注意ください。
鳥居の扁額に月と太陽が書かれて珍しい
さあ、表参道に到着です。
この鳥居の扁額が見もので、赤い縁取りがしてあって、そこに月と(たぶん)太陽の絵が書いてあります。しかも文字と絵は金色です。
いくつか神社で鳥居をみてきましたが、金色はめずらしいです。
月と太陽の絵については理由不明です。
(理由を知っている人がいればご連絡ください)
さあ、公園を横目に階段をのぼって拝殿へ行きます。
拝殿に謎の電話番号
参拝すべく拝殿へ到着です。
よくみると拝殿の扉にはなにか張り紙がしてあります。近づいて見てみます。
どうやら神社関係者の電話番号のようです。お札が必要なときに電話するように書かれています。
それでは、お賽銭をして参拝します。
賽銭箱は拝殿の中にあるようなので扉を開けてみましょう。
参拝ノートで心温まる
拝殿の中は下の画像の通りです。
参拝をすませて賽銭箱の手前を見ると「参拝ノート」が置かれています。
中を読むと、日々の生活に対する感謝の言葉がつづられている心温まるノートでした。
熱田神社の参拝と取材のまとめ
熱田神社の参拝と取材のまとめです。
- 熱田神社はグーグルマップのナビを頼りにするとたどり着けない
- 鳥居の扁額は赤い縁取りがしてあり、そこに月と(たぶん)太陽の絵が書いてある。しかも文字と絵は金色で珍しい
- お札が欲しい時は張り紙の番号に電話する
- 参拝ノートを読むと心温まる
熱田神社は心温まる神社でした。
是非、参拝してみてください。
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